GXへの協力に係る意思表明について
(GX建築事業者)

GX志向型
住宅

本事業の内、GX志向型住宅に関しては、2050年カーボンニュートラルに向けた取り組みを通じて経済成長を実現し、
社会システムの変革へ挑戦し協働する取り組み(グリーントランスフォーメーション。以下「GX」という。)の一環として位置づけられています。

本事業の補助金において、GX志向型住宅に申請するためには、当該住宅の建築事業者がGXに対する協力表明を行う必要があります。
なお、当該表明を行った事業者は、【GX建築事業者】として本キャンペーンのホームページ上で公表されます。

1GXへの協力表明を行う事業者【GX建築事業者】

GXへの協力表明は工事請負契約を締結し、GX志向型住宅を建築する者()が行います。
申請タイプに応じて、下表の通りとします。

「新築分譲住宅の購入」の内、販売する事業者と建築工事を行う事業者が異なる場合は、補助事業者でない建築事業者が協力表明を行う必要がありますので、ご注意ください。
(販売のみを行う事業者は、当該協力表明は必要ありません。)

その他については、登録事業者(グリーン住宅支援事業者(補助事業者))が、GXへの協力を表明します。

  • グリーン住宅支援事業者とは、消費者からの委任を受けて本事業の交付申請等の手続きを行う者として登録された事業者です。
  • 分離発注により住宅を建築する場合、構造耐力上主要な部分(基礎を除く)の工事を行う事業者で最も請負金額が高い事業者が、他の事業者を代表して、交付申請等の手続きを行います。
    (建築する住宅がGX志向型住宅である場合は、GXへの協力表明を含む)

2GXへの協力表明方法

GXへの協力への表明方法は以下のいずれかです。住宅省エネポータル上で行います。
なお、いずれの方法で登録した場合でも、GXへの協力表明を行った事業者は、本キャンペーンのホームページ上で公表されます

〔方法A〕住宅省エネ支援事業者として統括アカウントから、事業者登録の過程で表明する

住宅省エネポータルの統括アカウントの利用者が、事業者登録の過程で当該表明を行うことができます。

〔方法B〕専用のアカウントを新規に取得して、表明する

住宅省エネ2025キャンペーンのホームページから、住宅省エネポータルのGXへの協力表明専用アカウント(GXアカウント)の発行を受け、
専用アカウントで住宅省エネポータルにログインし、当該表明を行うことができます。
(本アカウントでは、交付申請は出来ません。)

3表明するGXへの協力内容

  • 本表明書の内容は、「住宅省エネポータル」上で申告を行うため、本紙を出力、記入、提出する必要はありません。